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執筆者の写真まつした じゅんこ

幼稚園が再開しました!新しい園生活の様式。【ママとこどもの京田辺おさんぽノート】


こんにちは。京田辺で子育て中のまにっき(Instagram:@ma.nikki)です。

今回は、4歳の長男が通う幼稚園生活についてのお話です。

ことし3月から5月いっぱいまで、3か月間の臨時休園を経て、6月から園での生活が再開しました・・・!まずは、またお友達と一緒に過ごせる日常が戻ったことに安心。

ただ、今までと全く同じ通りではありません。

いろいろな生活様式の変化があります。




◆新しい園生活の様式(市立の幼稚園の場合の一例)



□通園時と園内では、マスクを着用する

(替えのマスクも毎日2枚準備)

□手洗いの機会が増えるので、清潔なハンカチを携帯する

(体操着の後ろポケットにいつも入れておく)

□「健康観察表」に、毎日の体温と体調を記録し、提出する

□登園時の服装は、体操着

(制服→体操着の着替え時間をなくし、密集を避ける)

□水分補給用のお茶を、自宅から水筒に入れて持参する

(1つのヤカンから配るのではなく、各自で飲めるように)

長男の通う市立の幼稚園の場合、主にこうした点での変化がありました。

ほかにも、さまざまな行事の中止や、規模・時間の縮小などたくさん。

いずれも「密閉・密集・密着」のいわゆる3密を避けるのが目的ですね。

マスクの着用については、地域や園の方針によっては違いがあるみたいですね。

市内の私立保育園を利用中のママさんのお話では、マスクは必須というわけではなく、保護者の裁量に任されているのだとか。

私は、初めはマスクを着けている間の暑さや息のしづらさが心配になりましたが、子どもたちも比較的すぐに慣れているように見えました。

かわいい色や柄の手作りマスクを着ける楽しみもありますもんね!






◆生活様式が変わっても、幼稚園の楽しさは変わらない。


子どもたちを見ていて安心するなぁと思うのは、たくさん変わったことや、今までやらなくてもよかった事をしないといけない状況でも、毎日楽しく過ごしている姿があること。

いろいろと変化はあるけど、幼稚園の楽しさは変わらなかった…ということが分かって嬉しいです。

先生方も、リスクを減らして安心して過ごせる環境づくりに日々苦心してくださっていて、本当に感謝しかありません…!

毎日元気に通園できることが、今まで以上に有難く思えるのでした。

子どもたちは小さいなりに状況を理解しているだろうし、たくさん我慢もしているのかもしれません。大人の立場では、そういった点にも気づいてケアしてあげたいですね。


今は何より、感染するリスクをできる限りなくして、元気に過ごせるようにみんなで頑張りましょう!








<プロフィール> まにっき(Instagram:@ma.nikki

京都市出身、京田辺市在住の2児ママ専業主婦です。

長男の出産後に育児絵日記を描き始めて以来、手帳が趣味に。

Instagramでは、手帳やノートをかわいく楽しむコツなどを投稿しています。

このコラムでは親子で楽しめる近郊のお出かけスポットやお役立ち情報をイラストで

お伝えしていきます。

instagram ma.nikki 



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