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野菜嫌いを克服したい!ベランダ菜園で食育はじめました 【ママとこどもの京田辺おさんぽノート】


こんにちは。京田辺市で子育て中のmaniです。

2歳半になった我が家の長男、たいちゃん。 目下のお悩みは、食事について。たくさん食べる方ではない上に、野菜をほとんど食べてくれないのです!

美味しく料理してあげられればいいのですが、その辺はわたしの力量不足を認めざるを得ません(泣)。 ならば、どうしたら少しでも、野菜を食べることに興味を持ってくれるだろう? そう思って、おうちで一緒に野菜を育ててみることにしました。

◆超初心者でもできる!道具いらずの今どきガーデニングとは?

以前、我が家のベランダで小さな鉢植えを置いていた時、たいちゃんが水やりを楽しんでいた様子だったので、野菜を育てるのも楽しめるはず・・・。 とはいえ私もガーデニングに関して知識もない超初心者です。 とりあえず、育てやすそうなミニトマトから始めようかな?と思って、近所のホームセンターへ行ってみました。 すると・・・私が思っていた以上に、手軽に楽しめるアイテムが揃っていて驚きました!

◎トマトの土 トマトの栽培に適した培養土で、この袋を開けたらそのまま苗を植え付けて、育てることができるというもの! わざわざプランターや鉢を用意する必要がありません。 その上、とても軽くて持ち運びやすく、収穫後に捨てる際も可燃ごみとして処分できます。 あとは園芸用の支柱(100円ショップでも手に入ります)、好きな品種のトマト苗を用意すればOKです。

◎野菜の栽培セット 紙製のプランターに、培養土と野菜の種、肥料がセットになっています。 こちらも収穫後はそのままゴミに出せる、とても手軽なところがポイントです。 コンパクトなサイズで、キッチンなど室内でも栽培が楽しめます。 よくサラダに使うレタスと、ラディッシュを購入しました。

これだけ用意すれば、あとは特別な道具はまったく必要ありませんでした! 植え付けも、パッケージの説明を見ながら、少しネットで調べつつ進めれば1時間もかからずに完了してしまいました。 今どきは、ガーデニングも本当に身近で手軽にできるんだなぁとびっくり。

◆毎日の水やりと観察で、野菜に興味が湧くかな・・・?

「たいちゃーん、トマトにお水あげようか?」と声をかけると、喜んでベランダへ出るたいちゃん。 何回もお水をあげたがって止めるのが大変なぐらいです…! (トマトは水をあげすぎないほうが美味しく育つらしい…)

たいちゃんは、育ってきた小さな実やお花を毎日じーっと観察しています。 自分でお水をあげて育てた野菜なら、今よりもっと興味を持って、美味しく食べてくれるはず! それに、おうちで育てた野菜は農薬も使わず済むので、安心して食べられますよね。

夏頃には、ベランダの小さな菜園で真っ赤なトマトを収穫できるのを心待ちにしています!

 

<プロフィール> mani 京都市出身、京田辺市在住の2歳&0歳男の子ママです。 第1子出産後に育児絵日記を始めました。 親子で楽しめる近郊のお出かけスポットやお役立ち情報をイラストでお伝えできたらと思っています。 趣味は文房具とマスキングテープ集め、野球・プロレス観戦。

instagram ma.nikki


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