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  • 執筆者の写真まつした じゅんこ

【コラム】私、優先の日。 市橋織江さんの展示を見に行く。


何も予定がない日、息子とお出かけする場所を探してたら たまたま見つけた

市橋織江さんの写真展。

しかも、奈良!!

大阪で開催中のLEGO展

と、どちらか行こうか迷ったけど

雨を理由に、クルマで行ける 写真展にしました。

下道で行ったので、途中渋滞に巻き込まれたり 道に迷ったりで1時間ほどで到着。

こんな所があったなんて知らなかった。

写真展の入り口は、階段を降りた地下1階。

奥にエレベーターもあります。

入り口で気づいた事。

受付の方に『写真を見る時は、静かに見ようね。』

と言われて、はっ としました。

しばらく、大人の展示に行ってなくて 何も考えずに 2歳(もうすぐ3歳)を展示に つれてきたけど、展示は静かに見るものだよね。 と思いだしたのでした。

市橋織江さんの写真 の

色味とか、空気感 が好きなんです。

その写真(しかも、大きく引き伸ばされた写真)を見れてうれしかった。

街並みの写真ですが、さりげなく人が写ってて

その人が、周りの風景と合ったお洋服(計算とかじゃなくて偶然だと思います。) 駅のホームの恋人だったり。

写真を見ながら、さまざまなストーリーを想像しました。

息子は、もうすぐ幼稚園。 今までずーっとこどもと一緒だったけど、少し自分の時間ができる。 こどもが離れた時の為に自分の好きな事を見つけたほうがいいよ。 とある人に言われました。 中々行けてなかった写真展に行くようにしたいな~。

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今回行った写真展

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「TOWN」市橋織江 移ろいゆく時間、限られた時間の中から、 心が騒つくような感覚を拾い集めようとする旅で巡り会った、ある街の5日間の光と影。 会期 2018年1月6日(土)〜4月8日(日) 会場 入江泰吉記念奈良市写真美術館(奈良県) 時間 9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで) 休館日 月曜(1月8日、2月12日は開館、翌日休館) 入場料 【一般】500円【高校・大学生】200円【小・中学生】100円 URL http://irietaikichi.jp

多機能トイレ エレベーター 有り

✴︎普通のトイレは、こどもと入るには狭すぎましたし 、ベビーチェアーはありませんでした。 昔使われてたカメラの展示もあります。

専用の駐車場はありませんが 100m程の場所にコインパーキングあります。

おまけ…

写真美術館から少し歩いた所に沢山の鹿が。

息子も鹿がみれて(車の中からですが)

嬉しかったみたいです。


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