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執筆者の写真まつした じゅんこ

防災ママカフェin京田辺 こどものいのちを守れるママになろう!


地震!その時、あなたは子どもを守れますか? 東日本大震災の時、ママが「知らない」「備えていない」ことで誰よりも怖い思い、大変な思いをしたのは子どもたち。子どもは、ケガの手当ても、防災食の備蓄も、防災リュックの準備も出来ません。 ママが知っていれば、備えていれば、守れるいのちがあります。 NHKすくすく子育てにも出演されたかもんまゆ氏による「防災ママカフェ」を京田辺市で京都初開催します! 京田辺市はもちろん、関西は活断層も多いのですが、「関西ではもう地震が起こらない」「起こっても大したことがない」という空気があります。そして防災は「難しい」「 面倒」といったイメージがあります。『防災ママカフェ』はママでもあるかもんまゆ氏がママと同じ立場で話してくださり、取り組みやすい備えを提案してくださいます。広く防災のお話だけではなく、その地域のハザードマップなどをもとに地域にあった内容をお話してくださいます。 東日本大震災や熊本地震で乳幼児ママが直面した「実際はこうだった」!!被災地ママのリアルな声と知恵が詰まったママのための防災BOOKの他、映像、スライドを使って、具体的な実例をもとにママ講師がママに分かりやすい言葉で伝え、ママの防災意識と知識を高めます。いざ大地震が来たときに「子どものいのちを守れるママ」になれるよう、出来る事からはじめましょう!! --------------------------------------------------------------------------- ▼日時 2017年11月17日(金)10:30~13:00 ▼場所 京田辺市社会福祉センター3階 第1研修室(京田辺市興戸犬伏5-8) ※託児、授乳、おむつ替えの部屋は3階 和室

▼プログラム 第1部:ママのための防災ワークショップ (10:30~12:30)  被災地での乳幼児ママが直面した「実際はこうだった!!」リアルな体験談から学んで、備えるワークショップ。被災地ママの声と知恵が詰まったママのための防災BOOKの他、映像・スライドを使って、実例をもとに分かりやすい言葉で伝えます。 第2部:一緒に考えよう、これからのこと(12:30~13:00)  東日本大震災で避難してきたママの声、地元で活動を続けるママの声、実際の声を聞いて、これからの防災や子どもたちの未来のことを一緒に考えましょう。 ▼講 師:(社)スマートサバイバープロジェクト特別講師 かもん まゆ氏 東日本大震災の被災ママへの物資支援を機にママ支援コミュニティを設立、代表理事として東北ママたちの協力のもと「ママのための防災BOOK」を企画制作。現在、SSPJ特別講師として「あの日、ママと子どもたちに何が起こったのか」「子どものいのちを守るためのリアルな情報と対策」を、分かりやすい「ママ語」で全国130か所以上、7,000人以上のママたちに伝えている。NHKすくすく子育てなど、メディアにも多数掲載。 ▼料金 500円 / 1家族(ママのための防災BOOK・防災食試食付き) ▼対象 乳幼児を抱えるママ・支援者、ほかご興味がある方は、どなたでも参加いただけます ▼定員

親子50組(100名) ▼主催:3.11ゆいネット京田辺  後援:京田辺市、京田辺市社会福祉協議会 協力:(社)スマートサバイバープロジェクト、防災ママかきつばた 高木一恵

▼お申込み方法(11/10締切) こちらのこくちーず(http://www.kokuchpro.com/event/cafekyotanabe/)から、または、下記問い合わせ先にて、「お名前」「ご連絡先」「住んでいる市区町名」「お子さま連れでしたらお子さんの人数・年齢」をお伝えください。 ▼問い合わせ先 3.11ゆいネット京田辺  電話:070-5652-0782(吉高) 防災ママかきつばた 高木一 恵https://www.facebook.com/bosaimamakakitubata/https://ameblo.jp/bosaimama/ メール:311yuinet@gmail.com


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